THE NINTH APOLLO 平日興行行脚に行ってきたよ
お疲れ様です！！
というわけで、3月30日 ZEPP東京 THE NINTH APOLLOの平日興行行脚
行ってきました
久しぶりのライブやん
出発は山梨から
改めてクソ遠い 気が狂いそうだった
新宿へ到着 もうやんカレー攻めたかったが時間の関係で今回は見送り
現地で合流なーと約束した後輩と連絡とりながらZEPPへ
ゼップってお台場あたりにあるんすね
海沿いでナイスロケーションでした
あれに見えるは！フジテレビ！
高校の修学旅行以来やん！！！
ｶｰｰﾑﾊﾞｯｸﾋｰｰｰｰｰ
さてさてゼップへ到着
お酒をイン
しばらくライブを見ながらのんびりと
【KOTORI】
ドン引いた こんなにかっこよかった？？
年齢はがんがん若いと思います
正直BAN’S ENCOUNTERが次ライブだからその前ノリで行ったけど
ぶん殴られた
曲全然知らなくて聴き直したんすけど、「あ！！歌詞こんなんやった」ってなかなか思い出せます
メロディに異常にフックがあるとか、アホみたいにBPMが速いとか必殺技で攻めるっていうよりは歌詞やらメロディ ジワジワくるんですね
空手で例えると、体つきはひょろいけど柔軟性があり蹴り技で攻めてくる感じです
強引に攻めればいけそうなんだけど、それに合わせて前蹴りでボディ入れてくる感じ
たぶんら次の休みの僕はお酒飲んでふと再生してると思う
【BAN'S ENCOUNTER】
キタ！！！！！！ 長崎の雄！！バンズ！！！
正直、MCも長崎と同じ感じ
松尾君が話したMC 「前にいる人達、後ろを見たらめっちゃ人いる」
すまん 省きすぎた
思った以上に前に陣取れた僕 通してくれた皆さんありがとう
後ろを振り向いたら ドン引きしました
マジ 人 人 人
何も変わらずブチかましてきた松尾君たちの積み上げに乾杯
バンズ ダイブもおきてました
ごめん ちょっとウケた
サンキューーーーー 俺色々信じれる！！
ロックスターっていうよりは死ぬほど人間臭いロックスター
【Danablu】
本日 お目当ての一つ
前のバンドの時からファンだったので感無量です
ドラムの独創的なフィルがぶっ殺しに来ます
休符でそんなのぶっこむ！？！？
やはり比較しちゃう 前身バンド
これにいたっては 感覚
もうほんとこんなの好きなんです
半年ほど前見た時よりギターさんがうぇいうぇいなってる気がしました
最高
終盤 Farewell ぶち込まれたときは死ぬかと思った
死んだ
予想だけど絶対魔法陣グルグル好きだと思う
ファンタジー系好きと思う
少年ガンガンが毎週CMしてた時代があるんだぜ
もうほんとみんな聞いて
【Day tripper】
今回 僕の中では大ホームラン
スーパーハイパー大ホームランでした
しばらく休憩 後輩とも合流 休憩してお互いが見たいバンドへ
前々から気になってたDay tripperへ後輩はメインステージのハルカミライへ
さてさて メインステージが1階 私は2階へ
びっくり スカスカ ほんとスカスカ
それまでのバンドと比べてもスカスカ
ライブが始まりました 人は多少増えたんすけど
今まで見たことないぐらいスカスカ
あ その前にバンドさんの紹介
ブラストビートですね
客は少なくてもライブは始まります
初っ端からブラストビート 泣きのメロディもブラストビートだし 歌詞も何言ってるかよくわかんないし
盛り上がった人がダイブするじゃないすか
人もいないからダイブが不発みたいに終わるんすよ
モッシュもいきなり前列にぶちかますやつがいます
そもそも、よくわかんないとこでダイブ起きるし
前の兄ちゃんは楽しそうにエアドラムしてるし
モッシュも延々続くわけじゃないし
いや 普通ライブとか ここでダイブーーとか手拍子ーーとか
そんなん久々ぶっ壊れてるの見た
ダイブが失敗してよく分かんなくなるのは、自分の沸き起こる衝動に気づいたら隣のやつの肩に手をかけてしまったんすよね
手をかけられたやつもよくわかんないし手をかけてしまったやつはもっとわかんないすんよね
エアドラムしてる兄ちゃん きれいにブラストビートで拍見失ってなかった
モッシュも一緒 気づいたら前のやつを押してたんだ
衝動に身をゆだねたんだ
前にいた女の子 一見普通の服装 むしろカナブーンとか聞いてそう
一緒に来てた友達に話しながら、仲間に入りたそうに
ずっと羨ましそうに話しながらモッシュピットを羨ましそうに見ていました
終盤 ピットへ突撃
ダイバーをきれいに支えてるのを見ながら聴くブラストビートは涙腺をぶち殺す
勇気を出してピットへ行った後は嬉しさのあまり友達のもとへ
客層見渡せば ハードコアゴリゴリ 怖い！っていうよりはホントそこらへんの鳥貴族にいそうな人ばかり
ハードコア 激しい うるさい とか偏見ありますが
こんな愛にあふれたステージ久々見た
ナイスギグ ナイスギグ
不格好なダイブを見ながら僕は拳を突き上げるしかなかった
たぶん続きます
